本日は心斎橋のクラッシュボックス体験に行ってきました。

SNSで話題のクラッシュボックス。
でもハードル高いですよね。



そんな不安を払拭するために
今回は僕が一人で体験してみました!
僕はInstagramで「人のやりたいことを集めて、代わりに叶える」と言う発信をしています。
- クラッシュボックスの正直レビュー
- 最大限楽しむための事前準備
- 撮影時の注意点



正直なんの下調べもせずに行ってしまって後悔してます。



この記事を読むとそんな後悔はなくなります。
僕はクラッシュボックスをお勧めします!4900円払う価値ありですね!
クラッシュボックスのレビュー


- 瓶を割るなどの非日常感が味わえる
- 運動になる
- 横での撮影しかできない(インスタグラムにあげにくい)
- 防具をつけるのが大変(手袋でのスマホ操作がしにくい)
僕としてはクラッシュボックスは人生で一度は体験するべきだと思います。本当に楽しかった!瓶を割る体験は爽快感がありますし、日常ではできない経験です。優等生こそ行ってほしいですね。



えげつない音が出ます。



自分の出した音にびっくりしました。
店員さんもサービス精神旺盛。撮影まで手伝ってもらえて本当に感謝です。
クラッシュボックスを最大限楽しむための事前準備
主に撮影面ですが、後悔したことがいくつかあります。撮影面に興味がない方は「防護服をつける必要がある」まで飛ばしてください。後悔したことは以下の通りです。
- 横画面での撮影しかできない
- グローブでのスマホ操作ができない
- 防護服をつける必要がある
横画面での撮影しかできない
三脚で撮影しようと思ったのですが、使用を禁止されました。施設側が用意したアーム型スマホホルダーを使う必要があります。


横画面での撮影を余儀なくされるのでインスタグラムにアップする際は注意が必要です。アームに固定するので様々な画角での撮影も難しいです。


下に散らばってるのは過去の参加者が壊したアイテムたちです。
今回壊したアイテム
- ウイスキー10個
- 食器5枚
- 家電(ポット)


選べる武器
- バット
- バール
- ハンマー


バットの爽快感はすごいです。ハンマーは大小の二種類があります。片方は重くて振るだけでやっとでした。


僕の選んだコース
コースはこちらの三種類。今回は初めてだったのでクラッシュコース(4,900円)にしました。
グローブでのスマホ操作ができない
こちらも撮影面での問題です。アーム型スマホホルダーから外したり、タイムラプスモードからシネマティックモードに変える時に不自由さを感じました。
iPhoneは音量調整ボタンでオンオフができるので、それを使用。
防護服をつける必要がある



なんか色々つけるものがあるんだよね。
結構めんどくさいんです。



身につけるものはこちらです。
- ビニール手袋
- 軍手
- ツナギ
- ヘルメット
- ネット
- ブーツ
面倒くさいと思ってましたが、やってみると「確実にこの装備は必要だな」と実感しました。破片が首に当たって頸動脈をやられるところでした。


素手での撮影や、スマホむき出しでの撮影はダメですね。ゴープロも使用許可が降りませんでした。
複数人より一人で行こう
一人の参加がお勧めです。待ち時間が発生してしまうからです。カラオケやボーリングのような謎の待ち時間が生まれます。カラオケなら曲を聞けばいいですが、クラッシュと見るのは流石に暇です。
クラッシュボックスの感想
「いいビジネスだな」って思いました。本来捨てるはずのものがお金に変わる姿を間近で体験できました。
今回はクラッシュコースにしたのですが、今度はシャンパンタワーを壊したいと思います!



+9,800円で利用可能です。
15分しか撮影ができないのはネックだと思っていたのですが、意外とそんなことありませんでした。時間が余りましたね。なので最後の感想の欄に表記しました。


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